結婚までの交際期間の統計データ

婚約前の交際期間に関する統計データが厚生労働省から公開されています。 結婚に至った夫婦は婚約までどの程度の期間カップルとして付き合っていたのでしょうか? このページでは、出生動向基本調査の結果に基づきデータを示します。

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出生動向基本調査の婚約前交際期間の項目で対象となった夫婦は、調査時点の2015年から遡って5年以内に結婚をした夫婦です。 更に、夫妻ともに初婚の夫婦を対象としています。
下図は、統計調査の対象となった夫婦を婚約前交際期間で分類し円グラフとした結果です。

婚約前交際期間 総数

「第15回出生動向基本調査」(厚生労働省)を加工して作成

グラフを見ると、交際開始後半年以内に婚約に至った夫婦は統計調査の対象となった夫婦全体の10.2%、 1年以内に婚約に至った夫婦は累計で22.0%、2年以内に婚約に至った夫婦は累計で半数近くの44.4%となっています。
一方で10年以上交際し婚約に至った夫婦は7.0%あります。

出会いのきっかけによる交際期間の割合の違い

出生動向基本調査では、夫婦を出会いのきっかけにより分類し夫婦の婚約前交際期間の統計を出しています。その分類とは、恋愛結婚、見合い結婚、その他・不詳の3つです。

"本調査報告における恋愛結婚・見合い結婚は、出会いのきっかけによって定義されるもので、 夫妻の出会いのきっかけに関する設問の回答が「学校で」、「職場や仕事の関係で」、「幼なじみ・隣人関係」、「学校以外のサークル活動やクラブ活動・習いごとで」、 「友人や兄弟姉妹を通じて」、「街なかや旅先で」、「アルバイトで」と回答したものを恋愛結婚、 「見合いで」および「結婚相談所で」と回答したものを見合い結婚として分類している。"

出生動向基本調査 用語の解説」(厚生労働省)

各分類の夫婦の割合は下図のようになっています。恋愛結婚に分類される出会いのきっかけにより交際を始めた夫婦が86.9%であり、 「見合いで」および「結婚相談所で」出会った夫婦は7.6%となっています。

夫婦の出会いのきっかけ

「第15回出生動向基本調査」(厚生労働省)を加工して作成

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恋愛結婚

恋愛結婚の夫婦の場合、婚約前の交際期間の分布はまばらであり、見合い結婚の夫婦と比べると交際期間が長かった夫婦の割合が多いことがわかります。 交際開始後半年以内に婚約した夫婦の割合は6.2%です。

婚約前交際期間 恋愛結婚

「第15回出生動向基本調査」(厚生労働省)を加工して作成

見合い結婚

見合い結婚の夫婦の場合、婚約前の交際期間は平均して短く、80.4%の夫婦が交際開始後1年以内に婚約したという結果になっています。 交際開始後半年以内に婚約した夫婦の割合は53.6%です。

婚約前交際期間 見合い結婚

「第15回出生動向基本調査」(厚生労働省)を加工して作成

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