東京学芸大学教育学部(教員養成)の基本情報
東京学芸大学教育学部(教員養成)に属する学科・専攻の一覧を下記に示しています。
一覧中のリンク先ページに、教育学部(教員養成)の各学科・専攻の卒業者の進路データが表示されます。
学科・専攻一覧
初等教育教員養成課程中等教育教員養成課程養護教育教員養成課程特別支援教育教員養成課程
東京学芸大学教育学部(教員養成)の年次別学生数
下のグラフは東京学芸大学教育学部(教員養成)の年次別学生数を示しています。
「大学基本情報」に基づき、
各年次の学生数と合計を男女別に示しています。
男女比は専攻により大きく異なりますが、
男子が多い理工系の学部の割合に対して人文社会科学系の学部が多い大学で、より女子の割合が高くなる傾向があります。
看護系の単科大学では女子大ではないのに女子の割合が100%近くなる場合があります。
一般に年次が上がるほど学生数が増える傾向が見られますが、これは留年している学生の数が足されるためであると考えられます。
入試を控える高校生や、専攻を検討している大学生は、学部・研究科にどれだけの人数がいるのか調査を事前にしておくべきでしょう。
「大学基本情報 2019」(大学改革支援・学位授与機構)を加工して作成
年次男女計
4年次5415111052
3年次413464877
2年次402465867
1年次384485869
計174019253665
東京学芸大学教育学部(教員養成)の全学年を総計して計算した男女比は、男が47.5%、 女が52.5%です。
東京学芸大学教育学部(教員養成)への入学者が多い都道府県
東京学芸大学教育学部(教員養成)への入学者が多い都道府県を示した地図を下に示します。「平成27年国勢調査」に記載されている、各都道府県における17歳の人口を母数とし、「大学基本情報 2019」に記載されている、
その年の入学者の出身高校の所在都道府県で分けた入学者数を分子として、各都道府県における17歳の男女の人口あたりの東京学芸大学への入学者の割合を算出しています。
一般に、各大学とも所在地となる都道府県が人口あたりの入学者数が最も多く、その周辺の都道府県がそれに追随するという傾向が見られます。
順位都道府県男(人口比)女(人口比) 1東京都114人(0.21%)153人(0.30%) 2山梨県7人(0.14%)12人(0.30%) 3埼玉県46人(0.13%)51人(0.15%) 4山形県5人(0.09%)10人(0.19%) 5秋田県4人(0.08%)7人(0.15%) 6群馬県15人(0.15%)7人(0.07%) 7茨城県8人(0.05%)24人(0.17%) 8富山県3人(0.06%)8人(0.16%) 9新潟県16人(0.14%)8人(0.07%) 10岩手県3人(0.05%)9人(0.15%) 11香川県5人(0.10%)4人(0.09%) 12福島県7人(0.07%)11人(0.12%) 13鳥取県2人(0.07%)3人(0.11%) 14静岡県12人(0.06%)18人(0.10%) 15和歌山県5人(0.10%)3人(0.06%) 16栃木県7人(0.07%)8人(0.09%) 17神奈川県25人(0.06%)37人(0.09%) 18長野県9人(0.08%)6人(0.06%) 19宮城県9人(0.08%)6人(0.06%) 20青森県4人(0.06%)5人(0.07%) 21大分県5人(0.09%)2人(0.04%) 22千葉県10人(0.03%)24人(0.09%) 23宮崎県3人(0.05%)3人(0.05%) 24熊本県5人(0.05%)4人(0.05%) 25福井県3人(0.07%)1人(0.03%) 26沖縄県2人(0.02%)6人(0.07%) 27鹿児島県5人(0.06%)2人(0.02%) 28愛媛県3人(0.04%)2人(0.03%) 29広島県7人(0.05%)3人(0.02%) 30石川県0人(0.00%)4人(0.07%) 31北海道7人(0.03%)8人(0.03%) 32山口県2人(0.03%)2人(0.03%) 33島根県1人(0.03%)1人(0.03%) 34徳島県0人(0.00%)2人(0.06%) 35三重県4人(0.04%)1人(0.01%) 36長崎県3人(0.04%)0人(0.00%) 37岐阜県3人(0.03%)1人(0.01%) 38愛知県3人(0.01%)10人(0.03%) 39兵庫県2人(0.01%)7人(0.03%) 40岡山県0人(0.00%)3人(0.03%) 41高知県1人(0.03%)0人(0.00%) 42佐賀県1人(0.02%)0人(0.00%) 43京都府1人(0.01%)1人(0.01%) 44福岡県3人(0.01%)1人(0.00%) 45奈良県0人(0.00%)1人(0.01%) 46滋賀県0人(0.00%)1人(0.01%) 47大阪府1人(0.00%)2人(0.00%)
「大学基本情報 2019」(大学改革支援・学位授与機構)
「平成27年国勢調査」(総務省統計局)
「地球地図日本」(国土地理院)を加工して作成
(http://www.gsi.go.jp/kankyochiri/gm_jpn.html)
東京学芸大学教育学部(教員養成)への入学者の年齢分布
東京学芸大学教育学部(教員養成)への入学者の年齢分布が「大学基本情報」により公開されています。大学への入学者は、留年や浪人等がなく、 また社会人入学者ではない場合、入学時点で18歳となります。
「大学基本情報 2019」(大学改革支援・学位授与機構)を加工して作成
大学への入学者は、前年度に高校を卒業した18歳の者が最も多くなります。国公立大学の場合、現役合格の入学者の割合の平均は71.8%です。
浪人などをして19歳以降になってから大学に入る者は、国公立大学の場合、19歳が平均して22.6%(一浪)、20歳が平均して3.7%(二浪)です。
男女を比べると、国公立大学の場合、男子の方が女子よりも入学者の割合が多くなりますが(男子57.7%:女子42.3%)、男子の方が浪人して入学する者の割合が女子よりも高くなります。
男子の場合、18歳以下の入学者の割合は平均して67.1%、19歳の入学者の割合は平均して30.0%、20歳の入学者の割合は平均して4.5%です。
女子の場合、18歳以下の入学者の割合は平均して78.2%、19歳の入学者の割合は平均して18.1%、20歳の入学者の割合は平均して2.5%です。