夫婦の出生子ども数の統計データ

夫婦の子どもの数を集計した統計データが厚生労働省から公開されています。 このページでは、出生動向基本調査の結果に基づき夫婦の出生子ども数のデータを示します。

スポンサーリンク

出生動向基本調査の夫婦の出生子ども数の項目で対象となった夫婦は、調査時点の2015年で妻の年齢が49歳以下の、夫妻ともに初婚の夫婦です。
下図は、統計調査の対象となった夫婦を出生子ども数で分類し円グラフとした結果です。夫婦の子どもの数は2人の場合が最も割合が多く、44.1%を占めています。 次に子どもが1人の夫婦(25.0%)、そして3番目に子どもが3人の夫婦が続き(14.6%)、4番目が子どもがいない夫婦となります(13.1%)。

夫婦の出生子ども数 総数

「第15回出生動向基本調査」(厚生労働省)を加工して作成

調査対象となった夫婦の妻の年齢も統計表に記載されていますのでそのデータも下に円グラフで表しました。

調査対象となった夫婦の妻の年齢

「第15回出生動向基本調査」(厚生労働省)を加工して作成

  1. 関連リンク
    1. 男女・年齢別の未婚率
    2. 夫婦の年齢差の統計グラフ作成ツール
    3. 女性の出産年齢の統計データ
    4. 初婚年齢の統計データ
    5. 結婚から出産までの間隔の統計データ
    6. 共働きの夫婦と専業主婦・主夫世帯の割合
    7. 共働きの世帯の夫と妻の所得
スポンサーリンク
スポンサーリンク