週刊少年チャンピオンへの連載期間が長いタイトル

今まで週刊少年チャンピオンに連載された漫画のタイトルは900以上ありますが、連載期間(連載回数)が特に長い漫画をここに紹介します。
タイトルごとの連載回数の増加の様子を時系列で示す動画を作成したのでご覧ください。

歴代で最も連載期間が長いタイトル

週刊少年チャンピオンは今から50年以上前の1969年に創刊されました。週刊少年ジャンプと同年に創刊されています
創刊以来、週刊少年チャンピオンで連載された歴代タイトルのうち、最も連載回数が多いタイトル上位50位を下表に示します(対象としたデータは、文化庁「メディア芸術データベース(ベータ版)」で入手できた 1970年14号から2017年33号までの記録です)。
他の週刊少年誌と比べると、チャンピオンでは連載期間が長くなったタイトルは名前を変えて連載を続けるため、同名のタイトルで500回以上連載されることは、「ドカベン」という例外を除きありません。 このドカベンの他、浦安鉄筋家族、刃牙がタイトルを次々と変えて連載をしていますので、タイトルごとに連載回数を集計した下のランキングでは、長期シリーズが分散されて下位に表示されています。

週刊少年チャンピオンへの連載回数

文化庁「メディア芸術データベース(ベータ版)」
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/)を加工して作成

スポンサーリンク

1位 ドカベン

連載回数1位は「ドカベン」でした。「ドカベン」は、1972年18号から1981年16号まで連載されました。 文化庁「メディア芸術データベース(ベータ版)」に残っている記録から数えると、チャンピオンに633回連載されています。
続編に「大甲子園」(連載回数225回)、「ドカベン プロ野球編」(連載回数239回)、「ドカベン スーパースターズ編」(連載回数335回)、「ドカベン ドリームトーナメント編」(連載回数256回)があり、 合計すると1913回に及びます。

2位 本気!

連載回数2位は「本気!」でした。「本気!」は、1986年38号から1996年34号まで487回連載されました。3位の「4P田中くん」と同時期に連載されています。

3位 4P田中くん

連載回数3位は「4P田中くん」でした。「4P田中くん」は、1986年30号から1996年24号まで473回連載されました。2位の「本気!」と同時期に連載されています。

チャンピオンへの連載回数の分布

3回以上チャンピオンに連載されたマンガ作品に母集団を限り、連載回数の頻度分布を作成しました。

連載回数の頻度分布

文化庁「メディア芸術データベース(ベータ版)」
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/)を加工して作成

最頻値は「3回で連載終了」となる作品となっています。その後チャンピオンで連載が26回以上続く作品は、下の円グラフに見るように45%となっています。
週刊少年ジャンプの場合、3回連載が続いた作品のうち連載が26回以上続く作品の割合は35%ですので、ジャンプと比べるとチャンピオンではやや連載が続きやすいと言えます。

週刊少年チャンピオンへの連載回数の分布

文化庁「メディア芸術データベース(ベータ版)」
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/)を加工して作成

  1. 関連リンク
    1. 週刊少年ジャンプへの連載期間が長いタイトル
    2. 週刊少年マガジンへの連載期間が長いタイトル
    3. 週刊少年サンデーへの連載期間が長いタイトル
スポンサーリンク
スポンサーリンク