宮崎大学農学工学総合研究科博士課程(後期)生物機能応用科学の基本情報
宮崎大学農学工学総合研究科博士課程(後期)生物機能応用科学の卒業者の進路データを下に示しています。
就職や進学など卒業者の進路の分類と比率、および就職した者についてはその職業の分類と比率を学科・専攻ごとに示しています。
宮崎大学農学工学総合研究科博士課程(後期)の基本情報
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年次別学生数
下のグラフは宮崎大学農学工学総合研究科博士課程(後期)生物機能応用科学の年次別学生数を示しています。
「大学基本情報」に基づき、各年次の学生数と合計を男女別に示しています。
男女比は専攻により大きく異なりますが、
男子が多い理工系の学部の割合に対して人文社会科学系の学部が多い大学で、より女子の割合が高くなる傾向があります。
看護系の単科大学では女子大ではないのに女子の割合が100%近くなる場合があります。
一般に年次が上がるほど学生数が増える傾向が見られますが、これは留年している学生の数が足されるためであると考えられます。
入試を控える高校生や、専攻を検討している大学生は、学部・研究科にどれだけの人数がいるのか調査を事前にしておくべきでしょう。
「大学基本情報 2019」(大学改革支援・学位授与機構)を加工して作成
年次男女計
3年次718
2年次314
1年次101
計11213
宮崎大学農学工学総合研究科博士課程(後期)生物機能応用科学の全学年を総計して計算した男女比は、男が84.6%、 女が15.4%です。
内部進学者と他大学出身者の割合
下のグラフは宮崎大学農学工学総合研究科博士課程(後期)生物機能応用科学の入学者の 内部進学者と他大学出身者の割合を示しています。
「大学基本情報 2019」(大学改革支援・学位授与機構)を加工して作成
進路データの見方
志望大学と学科を選ぼうとしている高校生は、その大学・学科の進路データは必ず見てください。もし卒業者の進路データを見た時に、専攻と関係のない職業に就いた人の割合が多いという状況が見られた場合、きちんと理由を調べる必要があるでしょう。あるいは大学院への進学率が異常に高い学科では、専攻が就職市場で不利なために就職できないからやむを得ず大学院に進学しているという人が多いだけなのかもしれません。では、院卒者の進路データはどうなっているでしょう?「就職準備中」の割合が多かったり、大学院卒なのに専攻と関係のない仕事に就いた人が多いということでは、それは要注意かと思います。
志望があって大学に行くのに、大学生活の期間中だけ夢が実現されて、その後は不本意ながらも関係のない仕事を続けてしまうということでは、本人にとって意味がありません。大学生活とは将来ありたい姿を実現するための過程であって、目的ではないからです。卒業後に目的を継続的に果たせている先輩がどれぐらいいるのかが進路データから読み取れます。
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