大阪モノレールで乗降客数が最も少ない駅

このページでは、大阪モノレールの停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、大阪モノレールの停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は公園東口駅であり、その数は1263人となっています。 2位は豊川駅（2786人）、3位は沢良宜駅（3922人）です。

大阪モノレールの停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	公園東口	1,263
2位	豊川	2,786
3位	沢良宜	3,922
4位	摂津	5,296
5位	宇野辺	7,080
6位	阪大病院前	7,898
7位	柴原阪大前	8,973
8位	南摂津	9,053
9位	彩都西	9,928
10位	少路	12,091
11位	大日	13,980
12位	大阪空港	14,167
13位	山田	17,805
14位	万博記念公園	18,521
15位	門真市	18,829
16位	蛍池	26,295
17位	南茨木	28,215
18位	千里中央	36,780

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

大阪モノレールの停車駅の一覧

大阪モノレールの各停車駅の乗降客数やその時系列推移は下記のリンク先で調べられます。

宇野辺蛍池公園東口彩都西阪大病院前山田柴原阪大前少路摂津千里中央大阪空港大日沢良宜南茨木南摂津豊川万博記念公園門真市

大阪モノレール駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

大阪モノレール路線内の乗降客数が最も少ない3駅

大阪モノレール路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位公園東口駅

大阪モノレールで乗降客数が最も少ない駅第1位は公園東口駅です。公園東口駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

大阪モノレール公園東口駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	1,263
2021	904
2020	831
2019	1,495
2018	1,524
2017	1,453
2016	1,346
2015	1,940
2014	1,649
2013	1,472
2012	1,395
2011	1,341

第2位豊川駅

大阪モノレールで乗降客数が最も少ない駅第2位は豊川駅です。豊川駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

大阪モノレール豊川駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	2,786
2021	2,558
2020	2,443
2019	2,965
2018	3,063
2017	3,223
2016	3,221
2015	3,127
2014	2,898
2013	2,578
2012	2,276
2011	2,133

第3位沢良宜駅

大阪モノレールで乗降客数が最も少ない駅第3位は沢良宜駅です。沢良宜駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

大阪モノレール沢良宜駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	3,922
2021	3,543
2020	3,293
2019	3,679
2018	3,614
2017	3,595
2016	3,424
2015	3,338
2014	3,139
2013	3,210
2012	3,262
2011	3,167

大阪モノレールで乗降客数が最も少ない駅

大阪モノレールの停車駅の一覧

大阪モノレール路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 公園東口駅

第2位 豊川駅

第3位 沢良宜駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位公園東口駅

第2位豊川駅

第3位沢良宜駅