熊本電鉄で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、熊本電鉄の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、熊本電鉄の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は再春医療センター前駅であり、その数は59人となっています。 2位は打越駅（110人）、3位は熊本高専前駅（126人）です。

熊本電鉄の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	再春医療センター前	59
2位	打越	110
3位	熊本高専前	126
4位	池田	140
5位	韓々坂	207
6位	三ツ石	244
7位	須屋	266
8位	坪井川公園	304
9位	八景水谷	349
10位	黒石	368
11位	亀井	380
12位	黒髪町	417
13位	新須屋	446
14位	御代志	544
15位	堀川	563
16位	北熊本	649
17位	上熊本	829
18位	藤崎宮前	2,277

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

熊本電鉄の停車駅の一覧

熊本電鉄の各停車駅の乗降客数やその時系列推移は下記のリンク先で調べられます。

韓々坂亀井熊本高専前御代志黒石黒髪町再春医療センター前三ツ石上熊本新須屋須屋打越池田坪井川公園藤崎宮前八景水谷北熊本堀川

熊本電鉄駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

熊本電鉄路線内の乗降客数が最も少ない3駅

熊本電鉄路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位再春医療センター前駅

熊本電鉄で乗降客数が最も少ない駅第1位は再春医療センター前駅です。再春医療センター前駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

熊本電鉄再春医療センター前駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	59
2021	59
2020	59
2019	124
2018	125
2017	152
2016	244
2015	197
2014	216
2013	207
2012	191
2011	191

第2位打越駅

熊本電鉄で乗降客数が最も少ない駅第2位は打越駅です。打越駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

熊本電鉄打越駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	110
2021	52
2020	52
2019	85
2018	87
2017	106
2016	121
2015	94
2014	95
2013	96
2012	89
2011	89

第3位熊本高専前駅

熊本電鉄で乗降客数が最も少ない駅第3位は熊本高専前駅です。熊本高専前駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

熊本電鉄熊本高専前駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	126
2021	151
2020	151
2019	506
2018	321
2017	387
2016	458
2015	429
2014	568
2013	543
2012	500
2011	500

熊本電鉄で乗降客数が最も少ない駅

熊本電鉄の停車駅の一覧

熊本電鉄路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 再春医療センター前駅

第2位 打越駅

第3位 熊本高専前駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位再春医療センター前駅

第2位打越駅

第3位熊本高専前駅