水島臨海鉄道で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、水島臨海鉄道の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、水島臨海鉄道の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は三菱自工前駅であり、その数は167人となっています。 2位は球場前駅（222人）、3位は常盤駅（366人）です。

水島臨海鉄道の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	三菱自工前	167
2位	球場前	222
3位	常盤	366
4位	福井	486
5位	栄	492
6位	弥生	531
7位	西富井	537
8位	浦田	654
9位	水島	894
10位	倉敷市	3,917

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

水島臨海鉄道の停車駅の一覧

水島臨海鉄道の各停車駅の乗降客数やその時系列推移は下記のリンク先で調べられます。

浦田栄球場前三菱自工前常盤水島西富井倉敷市福井弥生

水島臨海鉄道駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

水島臨海鉄道路線内の乗降客数が最も少ない3駅

水島臨海鉄道路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位三菱自工前駅

水島臨海鉄道で乗降客数が最も少ない駅第1位は三菱自工前駅です。三菱自工前駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

水島臨海鉄道三菱自工前駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	167
2021	88
2020	110
2019	132
2018	119
2017	109
2016	109
2015	119
2014	115
2013	154
2012	100
2011	130

第2位球場前駅

水島臨海鉄道で乗降客数が最も少ない駅第2位は球場前駅です。球場前駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

水島臨海鉄道球場前駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	222
2021	206
2020	216
2019	396
2018	404
2017	376
2016	374
2015	366
2014	352
2013	246
2012	230
2011	230

第3位常盤駅

水島臨海鉄道で乗降客数が最も少ない駅第3位は常盤駅です。常盤駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

水島臨海鉄道常盤駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	366
2021	314
2020	306
2019	398
2018	362
2017	347
2016	352
2015	323
2014	312
2013	317
2012	352
2011	388

水島臨海鉄道で乗降客数が最も少ない駅

水島臨海鉄道の停車駅の一覧

水島臨海鉄道路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 三菱自工前駅

第2位 球場前駅

第3位 常盤駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位三菱自工前駅

第2位球場前駅

第3位常盤駅