阪急今津線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、阪急今津線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、阪急今津線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は阪神国道駅であり、その数は3437人となっています。 2位は宝塚南口駅（8904人）、3位は小林駅（1万2283人）です。

阪急今津線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	阪神国道	3,437
2位	宝塚南口	8,904
3位	小林	12,283
4位	門戸厄神	17,578
5位	仁川	20,089
6位	逆瀬川	20,632
7位	今津	21,380
8位	甲東園	21,953
9位	宝塚	36,795
10位	西宮北口	87,145

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

阪急電鉄の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

阪急今津線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

阪急今津線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

阪急今津線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位阪神国道駅

阪急今津線で乗降客数が最も少ない駅第1位は阪神国道駅です。阪神国道駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

阪急今津線阪神国道駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	3,437
2021	3,156
2020	3,014
2019	3,872
2018	3,770
2017	3,679
2016	3,560
2015	4,147
2014	4,064
2013	4,125
2012	4,291
2011	データなし

第2位宝塚南口駅

阪急今津線で乗降客数が最も少ない駅第2位は宝塚南口駅です。宝塚南口駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

阪急今津線宝塚南口駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	8,904
2021	8,181
2020	8,076
2019	11,753
2018	11,529
2017	11,499
2016	11,420
2015	12,297
2014	12,196
2013	12,147
2012	11,615
2011	データなし

第3位小林駅

阪急今津線で乗降客数が最も少ない駅第3位は小林駅です。小林駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

阪急今津線小林駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	12,283
2021	11,472
2020	11,264
2019	14,763
2018	14,891
2017	15,065
2016	14,904
2015	17,209
2014	17,296
2013	17,185
2012	17,017
2011	データなし

阪急今津線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

阪急今津線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 阪神国道駅

第2位 宝塚南口駅

第3位 小林駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位阪神国道駅

第2位宝塚南口駅

第3位小林駅