大阪メトロ千日前線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、大阪メトロ千日前線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、大阪メトロ千日前線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は小路駅であり、その数は8035人となっています。 2位は玉川駅（9795人）、3位は南巽駅（1万0611人）です。

大阪メトロ千日前線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	小路	8,035
2位	玉川	9,795
3位	南巽	10,611
4位	新深江	11,241
5位	北巽	12,654
6位	桜川	15,811
7位	今里	21,203
8位	西長堀	22,703
9位	野田阪神	24,758
10位	鶴橋	25,119
11位	阿波座	42,176
12位	日本橋	61,347
13位	谷町九丁目	64,781

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

大阪市高速電気軌道の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

大阪メトロ千日前線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

大阪メトロ千日前線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

大阪メトロ千日前線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位小路駅

大阪メトロ千日前線で乗降客数が最も少ない駅第1位は小路駅です。小路駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

大阪メトロ千日前線小路駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	8,035
2021	8,156
2020	7,849
2019	8,580
2018	8,258
2017	8,399
2016	7,767
2015	7,799
2014	7,740
2013	7,652
2012	7,886
2011	7,724

第2位玉川駅

大阪メトロ千日前線で乗降客数が最も少ない駅第2位は玉川駅です。玉川駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

大阪メトロ千日前線玉川駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	9,795
2021	8,982
2020	8,721
2019	10,783
2018	10,561
2017	10,421
2016	9,799
2015	10,186
2014	9,460
2013	8,924
2012	9,162
2011	8,865

第3位南巽駅

大阪メトロ千日前線で乗降客数が最も少ない駅第3位は南巽駅です。南巽駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

大阪メトロ千日前線南巽駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	10,611
2021	10,336
2020	10,095
2019	11,579
2018	11,648
2017	11,783
2016	11,495
2015	11,698
2014	11,229
2013	10,741
2012	10,673
2011	10,372

大阪メトロ千日前線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

大阪メトロ千日前線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 小路駅

第2位 玉川駅

第3位 南巽駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位小路駅

第2位玉川駅

第3位南巽駅