年収偏差値算出ツール
「年収」欄に貴方の年収(額面)を入力し、計算ボタンを押すと、貴方の年収偏差値が表示されます。
入力する年収は手取りではなく、税金を引かれる前の金額です。源泉徴収票の「支払金額」に記載されている金額です。
年収 万円(必須)
年齢 歳 (必須)
性別 指定しない
男
女
雇用形態
オプションを指定しない
最終学歴
産業
職業
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「平成29年就業構造基本調査結果」(総務省統計局)を加工して作成
(https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/)
こちらのページから、各都道府県版の年収偏差値算出ツールへアクセスできます。平均年収・年収分布は地域ごとに異なりますので、同じ年収と年齢を入力しても都道府県が違えば異なる年収偏差値が表示されます。
職種別の平均年収では、SEや販売店員、塾講師、医師などの各職種の平均年収を年齢別に調べることができます。
例えば、貴方が転職を考える場合、業界における年収の相場の情報が必要になりますが、本ページの利用により、内定通知等の中で企業側から提示されるであろう年収の参考値の妥当性をチェックすることができます。
あなたが選択したカテゴリー「性別:/雇用形態:/オプション:」においては、平均年収は年齢に対し下図のように変化します。
「平成29年就業構造基本調査結果」(総務省統計局)を加工して作成
(https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/)
有業者の年収分布
下図に30代前半の有業者の男女の年収分布を示しています。男性では年収300万円~399万円の層が最も頻度が高くなっています。分布の形は、男性では正峰型に近い分布を示しますが、女性では低年収側に偏った、裾の広い、多峰型の複雑な分布を示します。
「平成29年就業構造基本調査結果」(総務省統計局)を加工して作成
(https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/)
このページで計算する年収偏差値は、有業者を母数とした年収分布に基づき計算されるものです。無業者については母数に入れていません。
ここでいう有業者には、アルバイトをしている学生も含まれます。22歳までの若年層の有業者の平均年収を表示する場合、年収50万円以下のアルバイトをしている多数の学生が標本母集団に入るため、年収偏差値は直観と異なる値を示す傾向があります。「雇用形態」で「正規の職員・従業員」等を選択することにより、学生アルバイトを標本母集団から外した年収偏差値を計算できます。
下図では各年齢層の男女において各雇用形態で働く有業者および無業者の割合を示しています。
「平成29年就業構造基本調査結果」(総務省統計局)を加工して作成
(https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/)