北総線の駅別乗降客数ランキング

このページでは、北総線の停車駅の駅別乗降客数をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、北総線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が多い駅は新鎌ヶ谷駅であり、その数は2万3188人となっています。 2位は千葉ニュータウン中央駅（2万1451人）、3位は東松戸駅（1万9213人）です。

北総線の停車駅の駅別乗降客数をランキングで示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	新鎌ヶ谷	23,188
2位	千葉ニュータウン中央	21,451
3位	東松戸	19,213
4位	印西牧の原	14,526
5位	西白井	11,574
6位	白井	8,904
7位	矢切	7,503
8位	秋山	7,303
9位	北国分	7,207
10位	松飛台	4,614
11位	新柴又	4,586
12位	印旛日本医大	4,346
13位	小室	3,675
14位	大町	1,598
-位	京成高砂	データなし

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

北総線の停車駅の一覧

北総線の各停車駅の乗降客数やその時系列推移は下記のリンク先で調べられます。

印西牧の原印旛日本医大秋山小室松飛台新鎌ヶ谷新柴又西白井千葉ニュータウン中央大町東松戸白井北国分矢切

北総線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

北総線路線内の乗降客数が多い上位3駅

北総線路線内の乗降客数が多い上位3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位新鎌ヶ谷駅

北総線の乗降客数1位は新鎌ヶ谷駅です。新鎌ヶ谷駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

北総線新鎌ヶ谷駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	23,188
2021	20,122
2020	18,852
2019	22,797
2018	22,538
2017	22,184
2016	21,737
2015	21,411
2014	21,178
2013	21,671
2012	24,750
2011	23,938

第2位千葉ニュータウン中央駅

北総線の乗降客数2位は千葉ニュータウン中央駅です。千葉ニュータウン中央駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

北総線千葉ニュータウン中央駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	21,451
2021	19,199
2020	18,674
2019	23,899
2018	24,117
2017	24,587
2016	24,879
2015	24,543
2014	24,221
2013	25,551
2012	33,361
2011	31,911

第3位東松戸駅

北総線の乗降客数3位は東松戸駅です。東松戸駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

北総線東松戸駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	19,213
2021	16,822
2020	15,448
2019	19,274
2018	19,082
2017	18,539
2016	18,118
2015	17,648
2014	17,009
2013	16,909
2012	18,880
2011	17,588

北総線の駅別乗降客数ランキング

北総線の停車駅の一覧

北総線路線内の乗降客数が多い上位3駅

第1位 新鎌ヶ谷駅

第2位 千葉ニュータウン中央駅

第3位 東松戸駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位新鎌ヶ谷駅

第2位千葉ニュータウン中央駅

第3位東松戸駅