西武国分寺線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、西武国分寺線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、西武国分寺線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は恋ヶ窪駅であり、その数は1万1713人となっています。 2位は鷹の台駅（2万3092人）、3位は小川駅（2万4248人）です。

西武国分寺線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	恋ヶ窪	11,713
2位	鷹の台	23,092
3位	小川	24,248
4位	東村山	42,555
5位	国分寺	104,586

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

西武鉄道の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

西武国分寺線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

西武国分寺線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

西武国分寺線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位恋ヶ窪駅

西武国分寺線で乗降客数が最も少ない駅第1位は恋ヶ窪駅です。恋ヶ窪駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

西武国分寺線恋ヶ窪駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	11,713
2021	10,773
2020	10,082
2019	12,851
2018	12,718
2017	12,488
2016	12,367
2015	12,243
2014	11,760
2013	11,587
2012	11,212
2011	10,923

第2位鷹の台駅

西武国分寺線で乗降客数が最も少ない駅第2位は鷹の台駅です。鷹の台駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

西武国分寺線鷹の台駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	23,092
2021	19,693
2020	16,225
2019	25,914
2018	26,592
2017	26,715
2016	27,075
2015	26,642
2014	26,070
2013	26,693
2012	26,272
2011	25,923

第3位小川駅

西武国分寺線で乗降客数が最も少ない駅第3位は小川駅です。小川駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

西武国分寺線小川駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	24,248
2021	22,507
2020	21,015
2019	29,859
2018	30,215
2017	29,615
2016	29,007
2015	28,676
2014	28,427
2013	29,124
2012	28,550
2011	28,300

西武国分寺線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

西武国分寺線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 恋ヶ窪駅

第2位 鷹の台駅

第3位 小川駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位恋ヶ窪駅

第2位鷹の台駅

第3位小川駅