西武拝島線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、西武拝島線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、西武拝島線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は萩山駅であり、その数は8643人となっています。 2位は西武立川駅（1万0623人）、3位は武蔵砂川駅（1万1196人）です。

西武拝島線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	萩山	8,643
2位	西武立川	10,623
3位	武蔵砂川	11,196
4位	東大和市	21,983
5位	小川	24,248
6位	拝島	32,065
7位	小平	33,184
8位	玉川上水	37,552

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

西武鉄道の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

西武拝島線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

西武拝島線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

西武拝島線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位萩山駅

西武拝島線で乗降客数が最も少ない駅第1位は萩山駅です。萩山駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

西武拝島線萩山駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	8,643
2021	7,869
2020	7,429
2019	10,118
2018	10,305
2017	10,181
2016	10,144
2015	10,199
2014	10,153
2013	10,211
2012	10,323
2011	10,332

第2位西武立川駅

西武拝島線で乗降客数が最も少ない駅第2位は西武立川駅です。西武立川駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

西武拝島線西武立川駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	10,623
2021	9,661
2020	8,953
2019	11,705
2018	11,977
2017	11,650
2016	11,129
2015	10,396
2014	9,555
2013	8,736
2012	8,116
2011	7,821

第3位武蔵砂川駅

西武拝島線で乗降客数が最も少ない駅第3位は武蔵砂川駅です。武蔵砂川駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

西武拝島線武蔵砂川駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	11,196
2021	10,123
2020	9,195
2019	12,255
2018	12,203
2017	11,897
2016	11,687
2015	11,331
2014	10,972
2013	10,789
2012	10,563
2011	10,225

西武拝島線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

西武拝島線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 萩山駅

第2位 西武立川駅

第3位 武蔵砂川駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位萩山駅

第2位西武立川駅

第3位武蔵砂川駅