名古屋市営地下鉄東山線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、名古屋市営地下鉄東山線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、名古屋市営地下鉄東山線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は中村日赤駅であり、その数は8932人となっています。 2位は亀島駅（1万1318人）、3位は八田駅（1万3166人）です。

名古屋市営地下鉄東山線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	中村日赤	8,932
2位	亀島	11,318
3位	八田	13,166
4位	東山公園	13,748
5位	本陣	15,344
6位	岩塚	15,732
7位	覚王山	17,312
8位	上社	18,838
9位	高畑	19,402
10位	本郷	19,776
11位	中村公園	22,530
12位	池下	23,870
13位	一社	25,070
14位	本山	27,450
15位	新栄町	28,816
16位	今池	41,892
17位	千種	44,190
18位	星ヶ丘	44,602
19位	藤が丘	52,412
20位	伏見	85,592
21位	栄	183,400
22位	名古屋	334,170

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

名古屋市の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

名古屋市営地下鉄東山線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

名古屋市営地下鉄東山線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

名古屋市営地下鉄東山線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位中村日赤駅

名古屋市営地下鉄東山線で乗降客数が最も少ない駅第1位は中村日赤駅です。中村日赤駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

名古屋市営地下鉄東山線中村日赤駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	8,932
2021	8,516
2020	7,982
2019	9,988
2018	9,814
2017	9,330
2016	9,205
2015	8,945
2014	8,973
2013	8,709
2012	8,423
2011	7,892

第2位亀島駅

名古屋市営地下鉄東山線で乗降客数が最も少ない駅第2位は亀島駅です。亀島駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

名古屋市営地下鉄東山線亀島駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	11,318
2021	9,712
2020	7,830
2019	9,736
2018	9,398
2017	9,212
2016	9,104
2015	8,714
2014	8,473
2013	8,214
2012	8,053
2011	7,824

第3位八田駅

名古屋市営地下鉄東山線で乗降客数が最も少ない駅第3位は八田駅です。八田駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

名古屋市営地下鉄東山線八田駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	13,166
2021	12,172
2020	11,430
2019	14,478
2018	13,930
2017	13,182
2016	12,784
2015	12,274
2014	11,900
2013	11,514
2012	10,972
2011	11,068

名古屋市営地下鉄東山線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

名古屋市営地下鉄東山線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 中村日赤駅

第2位 亀島駅

第3位 八田駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位中村日赤駅

第2位亀島駅

第3位八田駅