JR湘南新宿ラインで乗降客数が最も少ない駅

このページでは、JR湘南新宿ラインの停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、JR湘南新宿ラインの停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は西大井駅であり、その数は3万1864人となっています。 2位は新川崎駅（4万5222人）、3位は保土ヶ谷駅（5万5268人）です。

JR湘南新宿ラインの停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	西大井	31,864
2位	新川崎	45,222
3位	保土ヶ谷	55,268
4位	東戸塚	97,832
5位	浦和	168,232
6位	大船	168,498
7位	赤羽	173,036
8位	戸塚	186,036
9位	藤沢	191,714
10位	武蔵小杉	199,938
11位	恵比寿	225,204
12位	大崎	236,978
13位	大宮	452,498
14位	渋谷	585,262
15位	横浜	681,072
16位	池袋	917,582
17位	新宿	1,205,116

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東日本旅客鉄道の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

JR湘南新宿ライン駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

JR湘南新宿ライン路線内の乗降客数が最も少ない3駅

JR湘南新宿ライン路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位西大井駅

JR湘南新宿ラインで乗降客数が最も少ない駅第1位は西大井駅です。西大井駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

JR湘南新宿ライン西大井駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	31,864
2021	28,374
2020	25,554
2019	31,666
2018	31,666
2017	30,334
2016	29,810
2015	30,254
2014	30,966
2013	30,300
2012	29,486
2011	29,002

第2位新川崎駅

JR湘南新宿ラインで乗降客数が最も少ない駅第2位は新川崎駅です。新川崎駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

JR湘南新宿ライン新川崎駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	45,222
2021	41,332
2020	43,808
2019	58,814
2018	58,814
2017	54,528
2016	54,170
2015	50,832
2014	50,784
2013	50,694
2012	50,454
2011	50,318

第3位保土ヶ谷駅

JR湘南新宿ラインで乗降客数が最も少ない駅第3位は保土ヶ谷駅です。保土ヶ谷駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

JR湘南新宿ライン保土ヶ谷駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	55,268
2021	52,500
2020	52,076
2019	68,730
2018	68,730
2017	67,226
2016	66,002
2015	64,844
2014	65,528
2013	64,824
2012	63,864
2011	63,710

JR湘南新宿ラインで乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

JR湘南新宿ライン路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 西大井駅

第2位 新川崎駅

第3位 保土ヶ谷駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位西大井駅

第2位新川崎駅

第3位保土ヶ谷駅