東武亀戸線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、東武亀戸線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、東武亀戸線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は東あずま駅であり、その数は4038人となっています。 2位は小村井駅（7226人）、3位は亀戸駅（1万1944人）です。

東武亀戸線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	東あずま	4,038
2位	小村井	7,226
3位	亀戸	11,944
4位	亀戸水神	23,651
5位	曳舟	26,427

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東武鉄道の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

東武亀戸線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

東武亀戸線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

東武亀戸線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位東あずま駅

東武亀戸線で乗降客数が最も少ない駅第1位は東あずま駅です。東あずま駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東武亀戸線東あずま駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	4,038
2021	6,686
2020	6,228
2019	8,061
2018	8,099
2017	7,940
2016	7,625
2015	7,465
2014	7,180
2013	7,186
2012	7,162
2011	6,930

第2位小村井駅

東武亀戸線で乗降客数が最も少ない駅第2位は小村井駅です。小村井駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東武亀戸線小村井駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	7,226
2021	9,437
2020	9,153
2019	11,693
2018	11,556
2017	11,247
2016	10,988
2015	10,815
2014	10,407
2013	10,051
2012	9,828
2011	9,549

第3位亀戸駅

東武亀戸線で乗降客数が最も少ない駅第3位は亀戸駅です。亀戸駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東武亀戸線亀戸駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	11,944
2021	22,000
2020	21,008
2019	27,001
2018	27,064
2017	26,817
2016	26,406
2015	26,616
2014	26,286
2013	26,833
2012	27,023
2011	26,299

東武亀戸線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東武亀戸線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 東あずま駅

第2位 小村井駅

第3位 亀戸駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位東あずま駅

第2位小村井駅

第3位亀戸駅