福岡市地下鉄七隈線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、福岡市地下鉄七隈線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、福岡市地下鉄七隈線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は梅林駅であり、その数は2641人となっています。 2位は桜坂駅（3291人）、3位は茶山駅（4439人）です。

福岡市地下鉄七隈線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	梅林	2,641
2位	桜坂	3,291
3位	茶山	4,439
4位	金山	5,265
5位	賀茂	5,521
6位	次郎丸	5,529
7位	薬院大通	5,555
8位	橋本	7,242
9位	渡辺通	7,311
10位	野芥	7,360
11位	七隈	8,099
12位	別府	10,012
13位	福大前	12,175
14位	六本松	13,074
15位	櫛田神社前	14,859
16位	薬院	18,930
17位	天神南	23,031

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

福岡市の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

福岡市地下鉄七隈線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

福岡市地下鉄七隈線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

福岡市地下鉄七隈線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位梅林駅

福岡市地下鉄七隈線で乗降客数が最も少ない駅第1位は梅林駅です。梅林駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

福岡市地下鉄七隈線梅林駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	2,641
2021	2,456
2020	2,406
2019	3,342
2018	3,242
2017	3,080
2016	2,951
2015	2,796
2014	2,702
2013	2,441
2012	2,279
2011	2,190

第2位桜坂駅

福岡市地下鉄七隈線で乗降客数が最も少ない駅第2位は桜坂駅です。桜坂駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

福岡市地下鉄七隈線桜坂駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	3,291
2021	3,014
2020	2,723
2019	3,811
2018	3,863
2017	3,716
2016	3,621
2015	3,263
2014	3,103
2013	2,967
2012	2,855
2011	2,760

第3位茶山駅

福岡市地下鉄七隈線で乗降客数が最も少ない駅第3位は茶山駅です。茶山駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

福岡市地下鉄七隈線茶山駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	4,439
2021	4,027
2020	3,733
2019	5,064
2018	4,986
2017	4,843
2016	4,656
2015	4,418
2014	4,061
2013	3,931
2012	3,696
2011	3,637

福岡市地下鉄七隈線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

福岡市地下鉄七隈線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 梅林駅

第2位 桜坂駅

第3位 茶山駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位梅林駅

第2位桜坂駅

第3位茶山駅