東京メトロ半蔵門線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、東京メトロ半蔵門線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、東京メトロ半蔵門線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は住吉駅であり、その数は4万9114人となっています。 2位は清澄白河駅（4万9852人）、3位は水天宮前駅（5万8180人）です。

東京メトロ半蔵門線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	住吉	49,114
2位	清澄白河	49,852
3位	水天宮前	58,180
4位	永田町	66,041
5位	半蔵門	66,059
6位	神保町	75,986
7位	青山一丁目	81,621
8位	錦糸町	92,013
9位	三越前	100,581
10位	表参道	154,173
11位	渋谷	158,056
12位	押上	160,493
13位	九段下	236,661
14位	大手町	277,497

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京地下鉄の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

東京メトロ半蔵門線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

東京メトロ半蔵門線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

東京メトロ半蔵門線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位住吉駅

東京メトロ半蔵門線で乗降客数が最も少ない駅第1位は住吉駅です。住吉駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ半蔵門線住吉駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	49,114
2021	44,366
2020	42,296
2019	60,041
2018	58,854
2017	57,015
2016	54,658
2015	52,314
2014	49,893
2013	48,020
2012	46,400
2011	43,767

第2位清澄白河駅

東京メトロ半蔵門線で乗降客数が最も少ない駅第2位は清澄白河駅です。清澄白河駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ半蔵門線清澄白河駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	49,852
2021	43,825
2020	41,075
2019	58,961
2018	57,569
2017	55,225
2016	54,201
2015	52,793
2014	49,190
2013	47,192
2012	45,263
2011	41,938

第3位水天宮前駅

東京メトロ半蔵門線で乗降客数が最も少ない駅第3位は水天宮前駅です。水天宮前駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ半蔵門線水天宮前駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	58,180
2021	51,091
2020	52,319
2019	84,016
2018	80,533
2017	78,360
2016	77,899
2015	73,116
2014	68,752
2013	69,663
2012	69,837
2011	68,853

東京メトロ半蔵門線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京メトロ半蔵門線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 住吉駅

第2位 清澄白河駅

第3位 水天宮前駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位住吉駅

第2位清澄白河駅

第3位水天宮前駅