東京メトロ南北線の駅別乗降客数ランキング

このページでは、東京メトロ南北線の停車駅の駅別乗降客数をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、東京メトロ南北線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が多い駅は飯田橋駅であり、その数は13万8426人となっています。 2位は市ヶ谷駅（11万6190人）、3位は四ツ谷駅（10万1016人）です。

東京メトロ南北線の停車駅の駅別乗降客数をランキングで示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	飯田橋	138,426
2位	市ヶ谷	116,190
3位	四ツ谷	101,016
4位	後楽園	89,048
5位	赤羽岩淵	82,352
6位	永田町	66,041
7位	溜池山王	63,392
8位	六本木一丁目	60,048
9位	王子	53,326
10位	麻布十番	39,125
11位	駒込	34,065
12位	白金高輪	32,521
13位	王子神谷	31,896
14位	東大前	23,582
15位	本駒込	18,857
16位	白金台	14,772
17位	志茂	13,353
18位	西ヶ原	8,131
-位	目黒	データなし

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京地下鉄の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

東京メトロ南北線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

東京メトロ南北線路線内の乗降客数が多い上位3駅

東京メトロ南北線路線内の乗降客数が多い上位3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位飯田橋駅

東京メトロ南北線の乗降客数1位は飯田橋駅です。飯田橋駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ南北線飯田橋駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	138,426
2021	119,584
2020	116,578
2019	194,569
2018	198,296
2017	195,294
2016	190,749
2015	186,299
2014	177,964
2013	173,224
2012	169,830
2011	166,452

第2位市ヶ谷駅

東京メトロ南北線の乗降客数2位は市ヶ谷駅です。市ヶ谷駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ南北線市ヶ谷駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	116,190
2021	102,747
2020	98,209
2019	150,922
2018	150,760
2017	146,603
2016	142,685
2015	139,608
2014	134,206
2013	131,363
2012	126,846
2011	124,197

第3位四ツ谷駅

東京メトロ南北線の乗降客数3位は四ツ谷駅です。四ツ谷駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ南北線四ツ谷駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	101,016
2021	87,459
2020	80,366
2019	127,408
2018	126,982
2017	125,084
2016	120,978
2015	117,244
2014	112,666
2013	110,217
2012	104,101
2011	99,957

東京メトロ南北線の駅別乗降客数ランキング

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京メトロ南北線路線内の乗降客数が多い上位3駅

第1位 飯田橋駅

第2位 市ヶ谷駅

第3位 四ツ谷駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位飯田橋駅

第2位市ヶ谷駅

第3位四ツ谷駅