東京メトロ千代田線の駅別乗降客数ランキング

このページでは、東京メトロ千代田線の停車駅の駅別乗降客数をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、東京メトロ千代田線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が多い駅は綾瀬駅であり、その数は34万9331人となっています。 2位は大手町駅（27万7497人）、3位は北千住駅（21万5800人）です。

東京メトロ千代田線の停車駅の駅別乗降客数をランキングで示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	綾瀬	349,331
2位	大手町	277,497
3位	北千住	215,800
4位	表参道	154,173
5位	西日暮里	143,717
6位	霞ヶ関	121,447
7位	明治神宮前	86,222
8位	日比谷	85,949
9位	新御茶ノ水	77,610
10位	赤坂	66,289
11位	町屋	55,740
12位	北綾瀬	37,167
13位	乃木坂	34,694
14位	国会議事堂前	34,496
15位	湯島	32,511
16位	二重橋前	27,886
17位	千駄木	25,947
18位	代々木公園	24,257
19位	根津	24,206
-位	代々木上原	データなし

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京地下鉄の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

東京メトロ千代田線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

東京メトロ千代田線路線内の乗降客数が多い上位3駅

東京メトロ千代田線路線内の乗降客数が多い上位3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位綾瀬駅

東京メトロ千代田線の乗降客数1位は綾瀬駅です。綾瀬駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ千代田線綾瀬駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	349,331
2021	321,845
2020	334,709
2019	455,014
2018	454,734
2017	451,413
2016	447,118
2015	440,825
2014	436,961
2013	435,564
2012	467,716
2011	1,151,195

第2位大手町駅

東京メトロ千代田線の乗降客数2位は大手町駅です。大手町駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ千代田線大手町駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	277,497
2021	238,306
2020	232,003
2019	365,972
2018	356,634
2017	338,955
2016	325,067
2015	313,620
2014	301,519
2013	288,037
2012	277,336
2011	269,848

第3位北千住駅

東京メトロ千代田線の乗降客数3位は北千住駅です。北千住駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ千代田線北千住駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	215,800
2021	198,711
2020	209,601
2019	292,053
2018	292,684
2017	291,919
2016	291,464
2015	289,001
2014	285,742
2013	283,962
2012	1,110,722
2011	1,097,021

東京メトロ千代田線の駅別乗降客数ランキング

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京メトロ千代田線路線内の乗降客数が多い上位3駅

第1位 綾瀬駅

第2位 大手町駅

第3位 北千住駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位綾瀬駅

第2位大手町駅

第3位北千住駅