東京メトロ日比谷線の駅別乗降客数ランキング

このページでは、東京メトロ日比谷線の停車駅の駅別乗降客数をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、東京メトロ日比谷線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が多い駅は北千住駅であり、その数は21万5800人となっています。 2位は銀座駅（18万8770人）、3位は上野駅（16万2861人）です。

東京メトロ日比谷線の停車駅の駅別乗降客数をランキングで示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	北千住	215,800
2位	銀座	188,770
3位	上野	162,861
4位	霞ヶ関	121,447
5位	秋葉原	98,440
6位	六本木	94,895
7位	茅場町	94,538
8位	恵比寿	90,039
9位	八丁堀	89,641
10位	日比谷	85,949
11位	神谷町	72,423
12位	東銀座	67,566
13位	人形町	63,201
14位	広尾	53,479
15位	築地	53,151
16位	三ノ輪	39,685
17位	仲御徒町	36,683
18位	小伝馬町	33,442
19位	入谷	31,731
20位	南千住	28,241
-位	中目黒	データなし

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京地下鉄の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

東京メトロ日比谷線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

東京メトロ日比谷線路線内の乗降客数が多い上位3駅

東京メトロ日比谷線路線内の乗降客数が多い上位3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位北千住駅

東京メトロ日比谷線の乗降客数1位は北千住駅です。北千住駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ日比谷線北千住駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	215,800
2021	198,711
2020	209,601
2019	292,053
2018	292,684
2017	291,919
2016	291,464
2015	289,001
2014	285,742
2013	283,962
2012	1,110,722
2011	1,097,021

第2位銀座駅

東京メトロ日比谷線の乗降客数2位は銀座駅です。銀座駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ日比谷線銀座駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	188,770
2021	158,810
2020	149,432
2019	257,440
2018	265,325
2017	266,574
2016	251,459
2015	245,208
2014	241,330
2013	245,300
2012	245,548
2011	241,513

第3位上野駅

東京メトロ日比谷線の乗降客数3位は上野駅です。上野駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ日比谷線上野駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	162,861
2021	135,927
2020	130,271
2019	210,272
2018	215,821
2017	213,020
2016	209,130
2015	207,240
2014	210,379
2013	211,539
2012	212,509
2011	201,602

東京メトロ日比谷線の駅別乗降客数ランキング

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京メトロ日比谷線路線内の乗降客数が多い上位3駅

第1位 北千住駅

第2位 銀座駅

第3位 上野駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位北千住駅

第2位銀座駅

第3位上野駅