東京メトロ銀座線で乗降客数が最も少ない駅

このページでは、東京メトロ銀座線の停車駅のうち乗降客数が最も少ない駅をランキングで示しています。
政府が公開する統計データによると、東京メトロ銀座線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が少ない駅は稲荷町駅であり、その数は1万5438人となっています。 2位は上野広小路駅（1万8995人）、3位は末広町駅（2万0348人）です。

東京メトロ銀座線の停車駅を乗降客数が少ない順に示すと下表になります。
各駅名をクリックすると、各駅の乗降客数やその時系列推移を示すページに移動します。

順位	駅名	乗降客数（人/日）
1位	稲荷町	15,438
2位	上野広小路	18,995
3位	末広町	20,348
4位	田原町	27,273
5位	京橋	44,951
6位	神田	47,348
7位	溜池山王	63,392
8位	外苑前	64,750
9位	赤坂見附	78,766
10位	虎ノ門	80,864
11位	青山一丁目	81,621
12位	浅草	84,355
13位	三越前	100,581
14位	日本橋	146,916
15位	表参道	154,173
16位	渋谷	158,056
17位	上野	162,861
18位	新橋	173,836
19位	銀座	188,770

「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

例外もありますが、一般に乗り換えがある駅で乗降客数が多くなります。乗降客数が多いからといって必ずしも混雑度が高いわけではありません。乗降客数とその停車駅で乗っている人員数とは異なることに注意が必要です。

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京地下鉄の各路線内の駅別乗降客数ランキングは下記リンク先で表示できます。

東京メトロ銀座線駅別乗降客数 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

東京メトロ銀座線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

東京メトロ銀座線路線内の乗降客数が最も少ない3駅について、乗降客数の年次推移を示します。
各鉄道路線の平均的な傾向として、2020年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、乗降客数の落ち込みが見られ、その後回復してきています。

第1位稲荷町駅

東京メトロ銀座線で乗降客数が最も少ない駅第1位は稲荷町駅です。稲荷町駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ銀座線稲荷町駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	15,438
2021	13,537
2020	12,771
2019	18,410
2018	17,868
2017	17,294
2016	16,620
2015	15,941
2014	15,257
2013	14,831
2012	14,328
2011	13,904

第2位上野広小路駅

東京メトロ銀座線で乗降客数が最も少ない駅第2位は上野広小路駅です。上野広小路駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ銀座線上野広小路駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	18,995
2021	15,535
2020	14,199
2019	24,123
2018	25,671
2017	24,495
2016	23,437
2015	23,112
2014	22,520
2013	22,438
2012	22,280
2011	21,631

第3位末広町駅

東京メトロ銀座線で乗降客数が最も少ない駅第3位は末広町駅です。末広町駅の乗降客数の年次推移を下図に示します。

東京メトロ銀座線末広町駅乗降客数の年次推移 — 「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省国土政策局・令和5年度）を加工して作成

年	乗降客数（人/日）
2022	20,348
2021	17,358
2020	16,075
2019	26,689
2018	25,626
2017	24,743
2016	23,841
2015	23,119
2014	21,910
2013	21,291
2012	20,916
2011	20,426

東京メトロ銀座線で乗降客数が最も少ない駅

各路線内の駅別乗降客数ランキング

東京メトロ銀座線路線内の乗降客数が最も少ない3駅

第1位 稲荷町駅

第2位 上野広小路駅

第3位 末広町駅

各鉄道の駅別乗降客数ランキング

第1位稲荷町駅

第2位上野広小路駅

第3位末広町駅